エルカミノの「教えない指導」、「ウサギがぶっちぎりでカメに勝つための塾」というところに共感して長男が入塾しましたが、いよいよ今度は次男の番です。
授業の具体的な流れや、家庭での宿題の取り組み方、そして入塾前に本人と共有しておきたい「心の準備」について、公式サイトに掲載されている説明動画からまとめました。
1. 入塾前に親子で共有したい「エルカミノの心得」
エルカミノは、手取り足取り解き方を教える塾ではありません。「自分で考えて、正解を導き出す」プロセスを重視にしています 。
- 「自分で頑張る」という自覚: 入塾前に、「ここは自分で考え抜かなければならない場所だよ」「すぐには答えを教えてもらえないけれど、頑張れる?」と、子どもに伝えましょう。
- 「合わない」を避けるために: 「お父さん、お母さんに言われたから行く」のではなく、本人が「自分の力で挑戦する」「自分で選んだ塾に行く」というイメージを持って体験授業に臨むことが、入塾後のスムーズな適応に繋がります。
- 「待ち」の姿勢への理解: 講師は、お子様が最後の一歩を自分の力で踏み出すまで、じっくりと待ちます。手取り足取り教えてもらう環境ではなく、本人がじっくり考えるまで教師は待つという雰囲気に居心地の良さを感じられるかどうかが、エルカミノとの相性を見極めるポイントです。

上の子に比べると、難しい問題に当たった時にすぐに逃げ出してしまうのが心配です



僕もエルカミノいくよーー!!
2. 1年生の授業:時間・流れ・内容
低学年の授業は、楽しさの中にも「しっかり学習に向かう姿勢」を養う時間です。
- 授業時間: 算数・国語を合わせて70分、週1回のペースで実施します。
- 算数:試行錯誤を繰り返す「パズル演習」
- 3年生の夏までは、授業時間では文章題や計算練習は行わず、パズル演習を行います。
- 数や図形のパズルを通じ、「まず一歩を踏み出す力」と「粘り強く何度でも取り組む姿勢」を育てます 。
- 講師は解法を教えるのではなく、生徒が自分で考えて「なるほど!」と気づく瞬間を待ちます。
- 国語:じっくり言葉と向き合う「精読」
- 1つの教材・テーマを1〜2ヶ月かけて丁寧に読み込みます 。
- 物語文やにちじょうせ百人一首や世界遺産など、あえて大人の世界を感じる難しい題材にも触れます 。
- 「なんとなく」ではなく、描写から何がわかるかを一歩ずつ確認し、語彙力と共感力を養います。
- 授業の雰囲気: 講師は6年生も担当するプロ講師が低学年も担当し、1年生に対しても「教わる立場」としての礼儀や言葉遣いを、時に厳しく、淡々と指導します。
授業の雰囲気はみんなでワイワイやるような雰囲気ではありませんし、某WアカやN学園のようなハチマキ巻いて気合入れるような雰囲気でもありません。特に算数に関しては、35分間最初から最後までひたすら自分自身の力で問題と向き合っていきます。
講義形式の授業で手取り足取り教えてもらうことを期待することはエルカミノには全く向かないでしょう。
3. 宿題のルール:毎日の「我慢」が習慣を作る
宿題の目的は、知識の詰め込みではなく「学習習慣の形成」です。
- 宿題の種類: パズル(1日1問)、計算ドリル(1日1〜2ページ)、書き取りドリル(1日1〜2ページ)の3種類です 。
- 取り組み方(1日10分〜15分):
- 「やりたいからやる」のではなく、「やるべきことだから我慢してやる」という5分、10分の積み重ねを重視します。
- 調子が良いからと何ページも進めるのではなく、決まった量を毎日欠かさずこなすことが、4年生以降の安定感に繋がります 。
- 保護者の役割(丸付け): 宿題は「解き直し」までがセットです。保護者の方が丸付けを行い、間違えた問題をその場で(あるいは翌日までに)解き直す習慣を親子で作り上げてください。
- 先取りの禁止: 市販のパズル教材や、まだ教わっていない解法(方程式など)を家庭で教えることは控えてください 。初見の問題に驚き、感動し、自力で解くチャンスを奪わないことが、本当の意味での学力成長を促します。
小1最後に長男が入った時は、算数は公文の計算ドリルを小2から順に、国語はジュニア新演習シリーズとジュニアトレーニング(漢字)を順番にやりました。
小1の初めからだとなにをやるのでしょうか。始まったら追記します。
4. 1年生の「普段の生活」で大事にしてほしいこと
学力そのものよりも、将来伸びるための「土台」を豊かにすることが低学年では重要です。勉強だけですべての時間を使うことはお勧めされていません。
- 「熱中できること」を最優先に: ピアノ、スポーツ、恐竜、お絵描きなど、子どもが大好きで何時間でも没頭できることを見つけてください。
- 圧倒的な集中力を磨く: 周りの声が聞こえなくなるほど何かに熱中した経験は、将来の爆発的な学習パワーの源になります。
- 体力の強化と環境への適応: 平日夕方の授業まで体力が持つか、混雑した電車での通塾に耐えられるかなど、身体的な成長も学習の前提として大切になります。
- 「いつかはできる」と信じて待つ: 今この瞬間に正解することにこだわりすぎないでください。低学年の最大の武器は「時間」です。1年生でできなかったことが2年生でできるようになれば、それで十分なのです。



しょっちゅう泣きながら公文ドリルをやっていたのが懐かしいです
5. 公開体験授業の詳細と入塾までの流れ(2026年度版)
エルカミノの授業スタイルが本当にお子様に合うかを見極めるため、全3回の「公開体験授業」が実施されます。
申し込みから確定までのステップ
- Web受付開始: 2026年1月9日(金)12:00より、公式サイトの専用フォームから申し込みができます。
- 受講費の振り込み: 2月7日頃に届く案内メールに従い、期日までに受講費を振り込むことで参加が確定します 。
- 授業当日: 1回70分の授業が3週にわたり行われます。振替授業はないため、通塾予定の曜日で参加することをお勧めします。



土曜と違い、平日は学校が終わったあとの授業になりますので、その時間で体力が持つかも重要です。そのため、4月以降に通う予定のある時間帯での体験が推奨されています。
入塾の申請
- 申請期間: 全校舎の体験終了後、3月16日(日)午後に入塾申請フォームが開設されます 。
- 優先受付: 4月3日(金)までの申し込みに限り、満席による受付停止は行われません(新小1限定) 。
- 選定の基準: 体験授業後の「楽しかった」という直感だけでなく、1週間経っても通いたい意志があるか、宿題(ドリル等)の負荷に耐えられるかをご家庭で慎重に見極めてください。



体験授業を受けた後にあらためて本人が自分の意志で通いたいと思えるか、ちゃんと確認してあげたいですね。
6. 4年生からの飛躍を目指して
エルカミノは「今、100点を取ること」よりも「6年生で最高の学力に到達すること」を目標としています。
- 「バツ」を恐れない: 低学年のうちは、ミスがあって当然です。間違えたことを叱るのではなく、諦めずに解き直した姿勢を最大限に褒めてあげてください。
- 自由時間を大切に: 最小限の宿題が終わったら、あとはお子様が熱中できることに時間を使ってください 。



計算ドリルは1問間違えて当たり前、くらいのスタンスで行きましょう



しゅくだいやったからSwitch!



(--〆)









