
小3後期の保護者会動画を備忘録的にまとめます。
小3の後期は、小4からの本格的な学習の「助走期間」が終わるタイミングです。2月から始まる新小4の学習は、量・質ともにこれまでに比べると全く違うものなりそうなのでしっかり準備が必要になってきそうです。保護者会で示された、エルカミノ流の学習戦略をまとめます。
1. 新小4の授業構成とスケジュール
4年生からは「受験コース(4教科)」と「内申コース(2教科)」に分かれ、学習の密度が一気に高まります。
内申コースは理科社会がなく早めに授業が終わる形です。
| 項目 | 内容・詳細 |
| 通塾回数 | 週2回(月金 / 水土 / 火木土のいずれかの固定パターン) |
| 授業時間 | 算数・国語:各90分(17:20〜18:50) 理科・社会:各40分(19:00〜19:40) |
| 基本の流れ | 確認テスト(前週の復習) → 採点・返却 → 講義&演習 |
| 注意点 | 曜日・コースの変則的な組み合わせや、特定教科のみの受講は原則不可。 |
「確認テスト」は、前週の授業と宿題から数字を変えて出題されます。ここの解きなおしを徹底することが、効率よく学力を上げるのに重要そうです
これまで学校がない土曜日に70分の授業があっただけでした。それが週に2回、長時間の授業になるので子どもにはかなりの不可になりそうな印象です。
19時40分終了なので、夜ご飯をどうするか。食べてから授業?途中に軽食をとって帰ってきてから少し食べる??
いつも20時過ぎには寝室に行っているので、翌日学校に行けるのかなど、悩みは尽きません・・・
2. 教科別の指導の狙いと家庭学習
エルカミノが各教科で何を重視しているのか、その「狙い」を理解しておくと家庭での声掛けが変わります。
算数:自己流を捨て「最強の武器」を装備する
- 狙い: エルカミノが長年最適化してきた「最短・最速の解法」を身につけること。
- 家庭学習: 宿題は「演習・応用・入試」の3段階。最難関狙いなら「入試問題にチャレンジ」まで挑戦。
- 重要ルール: 間違えた際、すぐに解説を見ないこと。授業編や類題をヒントに、自力で「あーっ!」と気づくまで粘る姿勢が、5〜6年での伸びを左右します。



親が「解説の解説はしない」こと。これは以前の保護者会でも繰り返し言われています。



子どもに「ヒントは?」と聞かれて、「ヒントはありません」と答えるのがエルカミノです。ここも向くお子さんと向かないお子さんがいるということが語られていてます。相変わらずの塩対応。
国語:論理的思考の土台「アルゴリズム」
- 狙い: 文の意味を変えずに書き換える「アルゴリズム」練習を通じ、正しい語順や文法を習得します。(エルカミノオリジナルのやり方のようで動画のみでは詳しくわからず。)
- 家庭学習: 音読を継続。親が「聞き手」になり、言葉の意味や背景を補足してあげることで、読解の天井(知識の幅)を広げます。
理科・社会:4年生以降の「暗記」を「理解」に変える
- 狙い: 3年時は知識の詰め込みより「実体験」を優先。
- アドバイス: 山、海、博物館、科学館など、五感を使った体験が、4年生で学ぶ知識の「土台」になります。今のうちに日本地図の形や都道府県名に親しんでおくと、新小4からの学習がスムーズです。
3. 購入を推奨された参考図書
授業を補完し、家庭学習の効率を上げるために紹介された書籍です。
- 国語:漢字辞典・漢字練習帳
- 小学校配当漢字1026字が1冊にまとまっているもの(旺文社など)。
- 熟語や書き方、基本規則が網羅され、パッと調べられるポケットサイズがおすすめ。
- 理科:入試に出る図鑑シリーズ(Z会)
- 入試頻出の項目がイラスト付きで整理されています。類似の図鑑でも可。
- 「これ何だっけ?」となった時にすぐ引ける環境を作ります。
- 社会:都道府県紹介の本
- 名産、地理的特徴がまとまっているもの。新小4からの地理学習で大きなアドバンテージになります。
- 算数:Z会グレードアップ問題集(※余裕がある子のみ)
- 塾の宿題が完璧に終わり、さらに演習量を増やしたい場合のオプションです。



低学年の時から参考図書は示されていますが、我が家は全く活用できずです・・・
4. 学習習慣の確立:保護者の役割
保護者会で繰り返し強調されたのは、「自走できる仕組み作り」です。
- 時間割の作成: 「何曜日の何時に何をやるか」を固定し、親が言わなくても自ら机に向かう状態を4年生のうちに完成させます。
- 2割のバッファー: 計画は詰め込みすぎず、2割の余裕を持たせること。
- 「丸」に執着しない: 目先の正答率よりも「正しいプロセス(解き直し等)」で取り組んでいるかを評価してあげてください。
とはいえ、「小学生、特に男の子はほとんどの場合自走はしませんので保護者の皆さんのサポートは必須です」とも言っていました。うちもとてもじゃないけど自分で最初から最後まではとてもじゃないけどできません・・・
さて後期はどうなるのでしょうか。



