昨日、2回目のチャレンジで算数オリンピック講座の入室試験に合格しました!

10月は不合格になり、2度目で受かってほしいなーと思っていますが、やってくれました!

昨年6月に講座に興味を持って約半年かかりました



前は落ちてすごく悔しかったけど今回は受かった!!
エルカミノの公式サイトに記載されている入室テストのレベルは以下のとおりです。
・新小学2年生2月(小学校の1年生2月)~小学3年生7月
『思考力ドリル』レベル2と3相当の問題を出題。1問5分で解ける学力が目安
・小学3年生8月~小学4年生7月
『思考力ドリル』レベル3と4相当の問題を出題。1問5分で解ける学力が目安
ただし、小学3年生11月からは面積・角度・分数が範囲に加わります
・小学4年生8月~小学5年生7月
日能研模試の算数の偏差値65以上
・小学5年生8月~小学6年生7月
サピックスオープン模試の算数偏差値65以上、または算数B偏差値60以上
3年生の6月に算数オリンピック講座を受けてみたいと思って先生に問い合わせた時に言われたこととしては
・内容はすごく難しい
・算数が得意な子の中でも一部の子が受講できるかどうかのレベルの講座
・受講の流れとしては、体験授業を受けて、後日テストで合格したら受講できる
・算数オリンピック講座は、狭き門であるため、挑戦することに意味がある
・一度だめでも2回目以降で受かる生徒もいる
という感じで、受講するまでのハードルがすごく高いというか、低学年でいうと「毎回、難問チャレンジまで終わるくらいのレベル」が想定されているとのことでした。うちの場合は、難問チャレンジまで行くことのほうが多いけど、終わっておかわり問題をもらえたことは数えるほど、というレベル感です。
キッズBEEオリンピックが近かったので、まずは自宅で勉強することにしました。使った教材としては、
過去問などを解いて臨んだ6月のキッズBEEオリンピックは予選敗退でした。



悔しいけど、来年はファイナルに行きたいからエルカミノで頑張る!
終了直後に一緒に見直したところ、計算ミス、問題文の読み違いというケアレスミスがあったことには本人も気づいており、それがなければファイナル進出ができていましたが、そこも含めて今の彼の実力、というところでした。
そしてその後もしばらく勉強を続けて10月中旬に算オリ講座の認定テストを受験しました。しかし結果は不合格。



( ノД`)シクシク…
先生から電話がかかってきて「あと1問で合格」ということでした。追加で勉強するなら展開図と、場合の数でしょうとのコメントでした。
入室テストですが、3か月程度で問題が変わり、3か月たって問題が変わるとまた受験できるようです(うちの校舎は再受験できましたが校舎によってはできないような言い方もしていました)。
小3の秋から冬ということで、時期としてはキッズBEE講座が終わり、メダリスト育成講座に切り替わるタイミングで、入室テストに受かったとしてもメダリスト育成講座への進級テストを受けないといけないタイミングでした。
12-1月頃に入室テストを受ける場合は、メダリスト育成講座への進級テストと同じ問題を受けて入室基準を満たせばOKということでした。テスト対策をする場合、面積、角度、分数を含め、3-4年生でやるような学習内容は理解しておくことは前提ということでしたので、普段の授業でやっているような内容だけでは足りないので、『魔法技』や『算数ラボ図形6級』をやってみました。ラボ6級は、6年生相当ですが、下の公式サイトから試し読みをしてみて6級にしてみました。6級もステージ1は簡単すぎたのでステージ2からのみやりました。
入塾テストの内容はこのような内容でした。詳細を漏らすことはできませんのであくまで概要のみです。色々聞いたけど本人があまりは覚えていないという・・・
数の大小は、複数の分数が提示されて大きいもの小さいものを選ぶ。論理問題の一つは、「A君がリンゴをもっていて、B君は●●をもっている・・・」という条件を整理していく論理問題、もう一つは数字の条件が複数提示されて数字を当てる問題。サイコロは展開図とサイコロの表面が何か、虫食い算は3-4桁の掛け算で1つか2つだけ数字が入って行って残りを埋めるという問題が出たようです。残りはおそらく場合の数か数列で、11番目が何かを答えるのと、2000何番が何かを答える問題で、これだけ連問だったようです。ほかにも1-2問あったようですが覚えていない=手を出せなかったようでした。当日先生から「80点満点で40点以上が合格のところ56点で合格」という報告をいただきました。



こないだはすごく悔しかったけど、受かってすごくうれしい!!



これからも楽しんで勉強してくれるといいな
ちなみに、親子で受けた算オリオープンの認定証がちょうど送られてきました。


2026/2/6追記
エルカミノのブログに「算数オリンピック講座について」という記事が載りましたので紹介します。
内容をまとめます。算オリ講座は単なる「解法の暗記」ではなく、「初見の問題に立ち向かう思考の体力」を養う場であることが強調されています。これはエルカミノの算数の教育方針そのものでもあります。
算数オリンピック講座は、解き方を手取り足取り教わる場所ではありません。最大の目的は、初見の問題に対して自力で試行錯誤し、本質を見つけ出す能力を育てることにあります。
- 授業のスタイル: 講師からのヒントはほぼありません。ルールや仕組みの理解すらも、生徒自身が行う必要があります。
- 思考の深掘り: 自力で感が抜いたあとに、講師と「最初の一手は正しかったか」「問題の意図は何か」をやり取りし、思考を深めていきます。
- 注意点: 指針をもらってから解きたいタイプのお子様の場合、1問も進まない可能性もあります。



基本の流れはいつもの算数といっしょですね。いわゆる「講義型の授業」とは全く違います。
受講に向いている生徒・向いていない生徒
「算数が好き」という気持ちの中身が重要です。
・解いた後にあれこれ話せる=思考過程を言語化できる子。「最初はこう考えたけど、ダメだったから次はこうしてみた」と、自分の試行錯誤を将棋の感想戦のように話せる子は、より深い誘導が可能です。
・「〇(正解)をもらうこと」が目的の子。そもそも問題が難しく、ヒントがもらえず〇にならない状況を楽しめない場合があります。
・「考えるのが好き」と言っても「自分の解き方で進めるのが好き」なだけで、正解後の指導や本質の指摘を受け入れられない子。
認定テスト合格に向けた準備
難問に挑むための「土台」として、以下の2点が挙げられています。
- 十分な計算力: 数学的なセンスは計算を通して磨かれます。単なる処理能力の高さだけではなく「この計算の意図は何か?」を常に考える姿勢が求められます。
- 「試す」能力: 何も書かずにじっと見つめるのではなく、ルール通りに手を動かし、隠された法則を自力で見つけ出す力が主流の難問攻略には不可欠です。ただし、闇雲に書き出すだけでなく、常に「別のルール」を意識する冷静さも必要です。
確認問題
受講を迷っている方のために、これまで挙げてきたポイントが重要となる、算オリ講座の適性を確認するための問題が出されています。
(1) ある数を小+中+大の3つの整数のたし算であらわすことにします。
ただし、同じ整数は使ってはいけません。
例えば、9は1+2+6、1+3+5、2+3+4の3通りの式であらわせます。
小学2~3年生向け
15は何通りの式であらわせるでしょうか。
小学4年生以上向け
66は何通りの式であらわせるでしょうか。
(2) ある数を、〇+2×▲+3×□という式の〇・▲・□にそれぞれ1以上の整数を入れてあらわすことにします。
この問題では、同じ整数を入れてもかまいません。
例えば、10は5+2×1+3×1、3+2×2+3×1、1+2×3+3×1、2+2×1+3×2の4通りの式であらわせます。
小学2~3年生向け
15は何通りの式であらわせるでしょうか。
小学4年生以上向け
66は何通りの式であらわせるでしょうか。
【保護者の方へのお願い】 教えてよいのは「言葉の読み方・意味」のみです。解法やヒントは一切与えず、お子様がどう解くか、解いた後にどう話すかを観察してください。エルカミノが求めているのは公式の知識ではなく、根本的な「ものの見方」です。











